HEartY galleryハーティー ギャラリー

artは、人の心を豊かにする。時間を優雅にしてくれる。時に、いろんな場所へ連れて行ってくれる。
HEARTYギャラリーでは、様々なジャンルのアーティストの力を借りて、普段では味わえない、ふくよかな空間をご提供しています。
artに興味が有る無しに関わらず、少しでも良いものに触れていただけるきっかけになれればと考えています。

ただいまの展示

桑園 創 (Kuwazono hajime)

Sana, sana Colita de rana. Si no sana hoy, sanará mañana.展

福岡県出身、京都精華大学卒

主な活動
2015年 ARTCOM2015 けいはんな記念公園 京都
     PHOTOJAM Gallery conceal 渋谷 
2016年 Ebony THE GENTS SHOP 熊本 
dwell / vou 京都
     連鎖とまたたき/ ギャラリーフロール 京都 
     saisei/concello de barro スペイン
body knows everything / Gallery Deadspace 京都
2017年 shenandoah / MAHOOD 東京
反面までの距離 / gallery main 京都
2018年 sonata / kanata /HEARTY 群馬
    静かになるために /神田裏庭 東京
PORTLAIT /THE MASS 東京
caress and hug / THE SECRET MUSEUM 東京
Waiting / 代官山ヒルサイドテラス gallery ON THE HILL 東京
2019年
    アジアアートウィーク福岡 / 福岡アジア美術館
    ETUDE / THE LIFE HOSTEL 福岡

去年のこの時期にこの場所で行った個展 「sonata / kanata」では”あなた”という 存在は物質的な距離で規定されるものではない。というテーマのもとに行いました。 そして今回は、その論を上書きするように”わたし”という存在に、主にパステルを 通して直に触れながら確かめてゆくものになればと思っています。
普段、我々が”わたし”と呼んでいるものはとても流動的でか弱いものです。 わたしの身体は60~80兆のDNA細胞から構成され、親から受け継いだ遺伝子を引き 継ぎ、周囲の環境や人々、思想、歴史、外的なもの全てがわたしを作り、それらの 変化によりわたしの気分や体調も七変化していきます。
sana sana colita de rana……… とは日本語では「痛いの痛いのとんでいけ」を意 味するメキシコのおまじないです。 痛む傷口に手を当て、直接働きかける最も根源的な治癒法です。 日本語で手当てともよばれるこの方法は、触れられることで、自分の存在の輪郭を 強く感じると同時に、他者と密着することで自分が溶け出す、もしくは相手がこち らに溶け出てくるような二重の感覚、自分を見出したり打ち消したりする代謝作用 により癒しを感じるのだとわたしは解釈しています。
わたしとは、完璧に他人と分け隔て独自に存在するものではなく、常に他者におか され、感染しあい、侵食しあうテンションにより生まれるものではないでしょうか。
わたしがわたしであるために他者を求め続け
わたしは絶えず他者に生み出され続けているのです。

今までの展示と作家プロフィール

美と立体アートのコラボレーション2017.10.1~2017.11.30 場所:HEARTYHEartY gallery菅原 玄奨